まちの話題
(株)みづまがサーモカメラ15台を寄贈
2022.01.27
(株)みづまは、町内小中学校を対象にサーモカメラ(非接触検温器)を15台寄贈しました。
1月26日(水)、真崎小学校で寄贈式が行なわれ、社長の廣滝さんに代わり、総務部の松永さんが出席しました。
原口町長は、「オミクロン株の感染が急拡大しているなか、小学生をはじめ、若い世代にも感染が広がっている。そのような時期に感染予防に資するこの機械をいただいて大変ありがたい。この導入を機に、さらに感染予防に努めたい」と話しました。
社長の廣滝さんは、以前から地域のために貢献したいと考えており、新型コロナの第6波による感染急拡大を受け、いち早くできることとして、今回のサーモカメラを寄贈しました。
松永さんは、「学校でもクラスターが発生しているなかで、ワクチンが打てない子どもたちのために、未然に防ぎ、少しでも抑制の役に立てば」と地域の子どもたちに対する社長の思いを明かしました。
現在、みづまでは、社会貢献プロジェクトとして、地域に貢献することに力を入れようと考えています。今回は、その第一弾となり、今後さらに地域のために活動していく内容を検討していくそうです。