基本情報
川崎町の概要
川崎町は福岡県田川郡の南西部に位置し、南北12.6km、東西4.9km、総面積36.14k㎡です。
昭和12年に南部の安真木村と北部の川崎村が合併し、昭和13年から町制施行され川崎町となりました。昭和30年代は石炭産業で栄え、その後、農業、自然を生かした観光や、すべての人にやさしい福祉のまちづくりを進めています。
町章
川崎町のシンボルである、この町章は、三本の部分は「川」の字を図案化したものです。尖部はさき(川崎の「さき」)、周りは町民の手をあらわしています。「川崎町を町民の手ではぐくみながら、限りなく前進していく姿」をあらわしており、昭和63年3月10日に、町制施行50周年記念として制定されました。
川崎町の木 イチョウ
大きく、たくましく、すくすく伸びることを願い、昭和63年3月10日、町制施行50周年記念として制定されました。
川崎町の花 ひまわり
太陽のように明るい町になることを願い、昭和63年3月10日、町制施行50周年記念として制定されました。
川崎町民憲章
わたしたちは、川崎町を愛とふれあいのある明るく住みよい町にすることを誓ってこの憲章を定めます。
- 一 自然を愛し、花と緑の美しい町をつくります。
- 一 お互いを大切にし、あいさつをかわす心豊かな町をつくります。
- 一 健康で働く喜びをもち、活力ある町をつくります。
- 一 教養を高め、スポーツに親しみ、きまりを守る明るい町をつくります。
- 一 老人や子どもたちをいたわり、夢と誇りのもてる住みよい町をつくります。