子育て・教育
病児病後児保育
病児病後児保育とは、生後3カ月から小学校6年生までの児童が、病気で集団生活が困難であり、かつ、昼間家庭で育児ができない場合に、児童を一時的にお預かりするもので、保護者の「子育てと就労等の両立」を支援する事業です。
実施場所
田川市病児病後児保育室「ひまわり」【田川市大字糒1700番地3(田川市立病院横)】
電話番号
0947-46-2292
対象児童(次の条件をすべて満たす児童)
・生後3カ月から小学校6年生までの児童
・病気やけがのため、保育所等での集団保育が困難な児童
・保護者が仕事、疾病、事故、出産、冠婚葬祭、災害等の社会的にやむを得ない理由で保育を
行うことが困難な児童
定員
4名(児童の症状により定員に満たない場合でも利用をお断りされることがあります。)
開所時間
午前8時~午後6時まで(月曜日から金曜日まで)
※土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~翌年1月3日)はお休みです。
利用料
1,000円/1回
※利用当日に前払いとなります。お支払いの際にはおつりの無いようにお願いします。
支払い後、川崎町役場福祉課子ども係の窓口に利用料の領収書、通帳及び印鑑(認印)を
ご持参ください。必要書類に記入いただき、後日、かかった費用をご指定の口座に返還
します。
利用方法
①事前登録(随時受付)
事前に『ひまわり』へ「登録申請書」および「健康調査票」を利用日の前開所日の17時
までにご提出ください。事前登録は年度内に1回必要となります。(登録料無料)
※提出の際には、印鑑、母子健康手帳、児童扶養手当証書(該当者のみ)、保護者の方の
住所が確認できるもの(運転免許証、保険証等)をご持参ください。
②電話予約
利用日の前開所日17時までに『ひまわり』に電話予約してください。
※利用は予約受付順となるため、定員の都合上、利用できない場合があります。
※キャンセルの場合は、必ず利用日の午前8時~午前8時30分までに『ひまわり』へ電話
連絡してください。
③医療機関による医師連絡票の作成
利用する当日の朝『ひまわり』に行かれる前に、かかりつけ医の診察を受け、『ひまわり』
に提出する「医師連絡票」の作成をお願いしてください。
医師連絡票がなければ『ひまわり』を使用することができません。
※医師連絡票の作成にかかる費用は、直接医療機関へお支払いいただく必要がありますが、
後日領収書を川崎町役場福祉課子ども係へご持参いただき、補助金交付申請書にご記入
いただきましたら、保護者の方に補助金を上限1,100円まで支給します。
医師連絡票は、各医療機関、ひまわり、川崎町役場福祉課子ども係、田川市ホームページに
あります。(医師連絡票のある医療機関については、ひまわりにお問い合わせください)
ただし、医師連絡票を作成してもらっても、『ひまわり』を利用されなかった場合、補助金
は支給されません。
④利用申請
「使用申請書」「状況調査票」に保護者の方が必要事項を記入し、医師連絡票と一緒に
利用当日『ひまわり』にご提出ください。また、当日持ち物の確認を行うため、「当日の
持ち物リスト」の提出が必要です。
※『ひまわり』に行かれた際に、聞き取りがありますので、お早めに行かれてください。
※くすりの服用を希望される際は、別途「与薬依頼票」の提出が必要です。
手続きに必要な様式(「登録申請書」「健康調査票」「医師連絡票」「使用申請書」
「状況調査票」「当日の持ち物リスト」「与薬依頼書」等)は田川市ホームページ
から取得可能です。
≪田川市ホームページ≫ https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0032499/index.html
当日持参していただく持ち物につきましては、以下利用案内をご参考ください。
注意
・けが、障がい及び重度のアレルギー体質等により、受け入れが困難と判断された場合は、
予約の取り消し又は利用の中止を求められることがあります。
・「ひまわり」では、別室で感染症の児童も預りますので、感染する可能性があります。
・容体が悪化した場合は、保護者に連絡し、保護者の責任で「かかりつけ医」に受診して
いただきます。
【問い合わせ先】
病児病後児保育室「ひまわり」TEL:0947-46-2292
川崎町役場 福祉課子ども係 TEL:0947-72-3000(内132)