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光蓮寺の輪蔵附経蔵・菩提樹

県指定有形民俗文化財、天然記念物

安永年間（1770年代後半）、第八代住職智厳和尚によって建立された経典保管庫で中国・明の時代に出版されたという木版刷りの一切経が三千四巻収められています。昭和38年1月16日､県の有形民俗文化財に指定されました。また、智厳和尚が一切経と一緒に種子を持ち帰り植えたという境内の菩提樹は、昭和39年5月7日、県の天然記念物に指定されました。